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2020年7月の記事一覧

このような授業をしています・・・・3年生図工編

今回は、3年生の図工作品を紹介します。子供たちは、平面作品も立体的な作品もとても楽しそうに創っていました。

「ふしぎな乗り物:さあこれに乗ってみんなで出発しよう」では、絵を見てお話ができる作品ばかりでした。

「カラフル紙粘土で遊ぼう」では、子供たちに「○○を創りましょう」とは言わないで、好きな物を自由に創るように投げかけたそうです。実に楽しい作品がたくさん仕上げられており、見ていて飽きません。

  

  

  

このような授業をしています・・・・4年生編

 4年生になると状況判断や客観的な見方ができるようになってきます。体育では、タブレットを操作して友人の試技を撮影したり、自分の技の改善点を見つけたりすることに挑戦しました。また、習字においても難しい筆使いが要求される文字を書くようになってきています。

タブレットを活用した跳び箱授業 タブレットを活用して自分の試技を見る音楽や習字では学び方サポータの支援がありがたい

情報出前講座

 市役所社会教育課の指導主事を講師に招いて、5・6年生が、SNS等の正しい扱い方について考えました。小中学生のトラブルで心配なのは、【コミュニケーショントラブル】【軽はずみな投稿によるトラブル】【ネットで知り合った人とのトラブル】であることや、実際にあった被害の話を聞くことによって、子供たちは自分事として受け入れたのではないでしょうか。

 学校臨時休業中にネット依存率が高まった事実があるので、今後もこのような学習機会を増やしていきます。

 

    

このような授業をしています・・・・6年生編 パート2

 

 先日6年生男子2人が、黒耀石を使って縄文弥生時代の狩猟道具を作ってきました。詳しく聞いてみると「比較的大きめの黒耀石を割ってやじりを造りっそれをたこ糸で枝木に括り付けたんだ。」と目をきらきらさせて語ってくれました。
 前号に引き続いて、図工作品も紹介します。

猫にわ ちょう人はにわ マスク付き サムライはにわ

黒曜石を使った児童の手作り おにぎりはにわ なんじゃんば

このような授業をしています・・・6年生編

6年生の社会科で歴史の勉強に入り、縄文・弥生時代の生活について学習を進めました。それに関連して図工では、土器や埴輪づくりを行いました。このように教科をまたいだ横断的な学習を通して、興味関心は高まり理解も深まったようです。
 埴輪は子供ならではのアイディアが詰まった楽しい作品が多かったです。

ハニワ兄弟

 プリンセスはにわ   ねこのハニワ

 

 

 

  

 

 

はにわ兄弟           プリンセスはにわ    ねこのハニワ

 

ノート・レポート 第1回 PTA古紙回収「ありがとうございました!」

7月12日(日) 

今年度初のPTA行事となった古紙回収には、たくさんの方々の協力を得ることができました。非常にありがたかったです。収益金は子供たちのために使用させていただきます。PTAや地域の方々に心より感謝しています。ありがとうございました!

    

 

 

雨続きの日々

雨が降り続く毎日が続いています。鬱陶しいという表現がぴったりです。運動場で遊ぶことができなくて子供たちはイライラ感を募らせているようです。しかし、担任の工夫で、図書室で本を読んだり学習をしたりするなど雨ならではの過ごし方をしています。

 立派なのは6年生。登校後、結露によって滑りやすくなったフロアーをモップで湿気を拭き取ってくれました。

下級生のお手本となりました。

    

七夕に願いを込めて

1・2年生が、生活科の授業で七夕飾りを作ったり、七夕集会を行ったりしました。1年生の短冊には「じがじょうずにかけますように」「パンやさんになれますように」と書かれていました。
 高学年の「俺たちも書きたい」というリクエストに応えて、校長室前に笹竹を設置したところ、早々に「コロナウイルスがなくなって無事卒業できますように」「外科のお医者さんになれますように」という短冊が飾られました。

     

紙のリサイクル講座

6月26日(金)

4年生が古紙の役割やリサイクルの仕組みについて学習しました。講師となっていただいたのは古紙回収業者の方々です。
子供たちから「紙をちぎってミキサーに入れてトロトロのおかゆのようにした物がちゃんと紙になることにびっくりしました」「今日はリサイクルできる物とできないものがあることを学びました。分別して出すようにしたいです」という感想を聞くことができました。

  

外国語学習も進んでいます

週2回来校する英語専門教員やALTイアン先生を迎えての外国語学習(英語学習)も進んでいます。英語が目から入ること・耳から入ること・抵抗感をなくすこと・楽しめることがKeywordでしょうか。子供たちの表情も硬さがなくなりつつあり、良い方向に学習が向かっていることが伺えます。

富士宮市英語専科教員による授業ALTと校内英語担当職員との授業