4年生 要約筆記講座
コロナ禍ですが、細心の注意を払って社会福祉協議会事務局やふじざくらの会の皆様が、山宮小の福祉学習推進のために力を貸してくださいました。今回は、要約筆記講座。子供たちは、要約って何?なんで必要なの?という疑問を持っていました。講座終了後のふりかえりには「今日、耳が聞こえない人のことを知りました。一つ目はスーパーに行く時、音が聞こえないのでホラー映画の中にいるような感じがすること。もう一つは「人工内耳をつける方法があるということです」「耳が聞こえないとどんな気持ちになるのかという話を聞きました。人が何を言っているのかわからない、外に出るのがこわい、そしてさみしい。ということを知りました。