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 本校では田畑と山林が広がる西小学校区を「西の里」と呼んでいます。「西の里」では様々な動物や植物の生命の誕生に出会い、成長を観察することで生命の大切さを自然に学べます。そうした学びを支える保護者や地域住民の学校に寄せる期待は非常に大きく、大変協力的です。
 本校は、積極的に地域社会とかかわる中で、一人一人の子どもに「確かな学力」を培うとともに、大きな夢・こころざしを育くみ、学校教育目標「こころざしをもち 自ら学び 行動する子」が育つことを目指しています。

新着
7月23日(火)、大雨・台風を想定した車での引き渡し訓練を実施しました。 こどもだけでの徒歩での下校が困難となった場合に、 保護者にお子さんを安全に確実に引き渡すことを目的としています。 実施することで見えた課題については検討し、 実際の場面ではより安全に引き渡すことができるよう改善していきます。 御参加いただいた皆様、ありがとうございました。
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07/25
パブリック
7月23日(火)、1学期終業式を行いました。 「国語の劇で気持ちを考えた」「リコーダーが上手にできるようになった」「委員会の仕事を頑張った」など、 代表児童3名が1学期を振り返りました。 校長先は、こどもたち全体の頑張りを振り返るとともに、 自分が好きなことや興味があることにとことん取り組む夏休みにしてほしいことを伝えました。 34日間の、自慢できる夏休みにしたいですね。
西小学校では、今年度ボランティア活動を設定し、こどもの参加を呼びかけています。 これまでに、草取り・体育館椅子並べなど様々なボランティア活動を行い、参加したこどもには、ボランティアカードに貼るシールをプレゼントしてきました。 7月16日(火)には、ボランティアカードのシールがたまったこどもに、感謝状を贈呈しました。 これからも引き続き、ボランティアに積極的に取り組むことを期待しています。  
7月5日(金)、1年生が七夕祭りを行いました。 親睦会(安居山2区シルバークラブ)の方々と一緒に願い事を書いた短冊や飾りを作り、地域の方からいただいた笹に飾りました。 こどもたちは思い思いに制作を楽しみ、素晴らしい七夕飾りが完成しました。    
7月2日(火)昼休みに、スマイル委員会主催の「何でも自慢大会」を開催しました。 スマイル委員会の「一人一人が笑顔になれるような活動をしたい」という思いから企画された、0から創り上げたイベントです。 今回は、遠投、タイピング、絵、歌、そろばん、ダンス、ルービックキューブと多様な演目を7組が披露してくれました。 一つ一つの演目ごとに大きな歓声や拍手が起こり、素敵な時間を過ごすことができました。 参観したこどもたちからは「2回目があったら出たい!」という声が上がり、スマイル委員会は早速2回目の開催を検討しています。
6月19日(水)、静岡県トラック協会富士支部の御協力により、トラック交通安全教室を実施しました。 トラックには死角があること、内輪差により巻き込まれる危険性があることなどを、実演を通して学びました。 交通安全には十分気を付けて、交通事故0を目指しましょう。
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06/19
パブリック
6月19日(水)、全校でプール開き式を行いました。 各学年の代表児童が、今年のプールの目標を立派に発表しました。 7月18日(木)の水泳記録会に向けて、みんなで目標に向かって頑張りましょう。
スマイル委員会が主体となって、児童会のスローガンが決定しました。 スローガンは、「目標へ、あきらめずつきすすめ みんなが気持ちよく生活できる学校」です。 児童玄関には、全クラスで手分けして色塗りしたスローガンが掲示されています。
富士宮市公立小中学校では、さまざまな分野で活躍したり、仕事や地域活動などに熱心に取り組んだりしている先輩の話を聴く授業「卒業生1日先生の日」を開催しています。 6月17日(月)、本校では、箱根駅伝に2度出場し現在は富士宮市役所にお勤めのセルナルド祐慈様を講師にお招きし、講演していただきました。 こどもたちは、「一生懸命頑張ることが夢の実現につながると思った」「苦しいことがあったら『ピンチはチャンス』という言葉を思い出したい」など、自己の生き方について考えを深めていました。  
6月14日、自然教室2日目は、野外活動センターから有限会社市の瀬牧場に移動して活動しました。牛の体を触ったり牧場で生活している牛の一生についての話を聞いたり、クイズに答えたりする中で、牛の大きさや、普段の生活の中で、「命」をいただいていることへの感謝の気持ちをもつことができました。実際に触れ合った牛の生クリームから作ったバターや、牛乳を味わうこどもたちからは、「いつも家で飲んでいる牛乳よりも美味い!」という声が聞かれました。これからも、「いただきます。」の言葉のとおり、牛や豚、野菜、果物等の命をいただくことに感謝の気持ちをもつことを忘れずに過ごしていきましょう。