学校の様子

後期生徒会本部役員 学級委員 任命

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  今年度も後期の活動に入っていきます。11月1日(月)、後期生徒会本部役員、学級委員の任命式をリモートで行いました。後期生徒会長に選出された鈴木森羅さんをはじめ、8名の生徒会本部役員と各学級から選出された学級委員32名を任命しました。一中のよき伝統と文化を受け継ぎながら、さらに一中が進化するよう、新しいリーダーたちの活躍に期待します。

自分の学習方法を見直そう 学習集会

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 10月29日(金)に学習集会が開催されました。1学期に行われたノート集会の第2弾です。今回はノートの活用方法だけでなく、国語、社会、数学、理科、英語の5教科で、予習等の家庭学習で頑張っていること、レポートづくりで意識していることなどについて、各教科の代表生徒が放送とプレゼンテーションを駆使して発表しました。各教室で発表を聴いている生徒は、自分の学習に生かそうと熱心にメモをとっていました。11月17日、18日には定期テストが行われます。主体的に自分の学習に取り組み、学力の向上に繋げていきましょう!頑張れ一中生!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

スローガン「SMILE」の実現に向けて 矢立祭運動の部 全校練習

 

 

 

 

 

 

 

 

 11月5日開催の矢立祭運動の部に向けて、最終リハーサルとなる全校練習が行われました。生徒会本部役員を中心に生徒主体で開・閉会式、応援練習、各競技の動き、係活動等について点検しながら行いました。コロナ禍で全校生徒が一堂に会するのは今年度初めてです。全校生徒が一人一役を意識して動いていました。本番でもスローガン「SMILE」のもと、生徒がグラウンドと躍動してくれると思います。本番が楽しみです。

矢立祭運動の部に向けて 学年練習開始!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  10月21日(木)、矢立祭運動の部に向けて、各学年の練習がありました。各種目の入場や退場の仕方、競技のルールや実際の動きを生徒の種目責任者を中心に学年全体で確認しながら練習しました。学級対抗リレーの練習では学級が一つになって応援する様子が見られました。コロナ禍で、学年全体で集まり活動する時間も制限されています。矢立祭運動の部を成功させるという大きな目標に向かって、生徒が主体的に活動している姿はとても輝いて見えました。頑張れ一中!

授業改善への取組 1年数学 研究授業

 

 

 

 

 

 

 

 

 10月19日(火)第3時に、1年1組において福嶌郁実教諭による数学の研究授業が行われました。校内の職員研修の一環で行われた授業で、学習内容は「反比例-式・表・グラフから反比例の性質を見つけよう-」でした。生徒は実際にグラフを描いたり、タブレットを活用して様々な反比例のグラフを画面上に出力し、複数のグラフを重ねて比較したりしながら、反比例のグラフの特徴を読み取っていました。タブレットを駆使したり、生徒同士でコミュニケーションをとったりすることで学習内容への理解を深める生徒の様子が見られました。

矢立祭運動の部に向けて 生徒一人一役で準備中

                                                           

 緊急事態宣言の発出とその延期の影響を受け、9月25日に開催する予定だった「矢立祭運動の部」を11月5日(金)に開催します。生徒は、3年生を中心にその準備を着々と進めています。今年の矢立祭のスローガンは「SMILE」です。そこには、「S:support(支える)  M:memory(思い出)  I:improve(改善、進歩する)  L:learn(学ぶ)  E:energy(エネルギー、行動力)の意味があり、最後には全校生徒が笑顔でこの行事を終えることができるように」という願いが込められています。コロナ禍であり、練習も、種目も制限された中での矢立祭になりますが、生徒はできることを精一杯考え、工夫して、生徒自身の手で矢立祭を創り上げようとしています。今年はどんな矢立祭運動の部を見せてくれるのか本当に楽しみです。

コロナ感染予防に役立てて

 

 このたび、静岡県立吉原工業高等学校より、コロナ感染予防に役立ててほしいということで、足踏み式の消毒器を寄贈していただきました。吉原工業高校の生徒さんが製作してくださり、加藤校長先生が本校に届けてくださいました。今は、保健室に設置して活用しています。大切に使用させていただきます。本当にありがとうございました。

生徒会役員選挙 立会演説会 投開票 実施

 

 

 

 

 

 

 

 

 10月1日(金)生徒会役員選挙が行われました。新型コロナ感染拡大予防のため、リモートで実施しました。候補者10名の演説、責任者による応援演説はとても堂々としていました。自分の意見を自分の言葉で全校生徒に訴えかけていて、大変立派なものでした。どの立候補者からも「よりよい一中づくりへの挑戦」が感じられる内容で、誰が生徒会本部役員になっても素晴らしいリーダーになると感じました。3年生を中心とした現在の生徒会本部役員は11月の矢立祭運動の部をもって任期を終了し、その後、新生徒会本部役員による活動が開始します。

生徒会役員選挙に向けて 放送演説

 

 

 

 

 

 

 10月1日(金)に生徒会役員選挙が行われます。それに先立ち、昼の放送時間を活用して、立候補者と責任者による放送演説が実施されました。2年生6名(定員5)、1年生4名(定員3)が立候補しています。立候補者の言葉から「生徒の手で一中をよりよい学校にしよう」「生徒一人一人の学校生活をよりよいものにしょう」という意気込みを感じることができました。生徒会の中心が3年から下級生にバトンタッチされますが、3年生が築き上げた伝統と文化を確実に継承し、発展させてくれると思います。期待しています。

ICTの活用

   

 

 

 

 

 

   

    各教科でタブレットを活用した授業、学習に取り組んでいます。デジタル教科書を活用して、個別学習に取り組んだり、振り返り等をタブレットに打ち込んで考えや感じたことを共有したりしています。教科によって活用方法は様々ですが、これからも、子供たちの個別最適な学びの実現、学力の向上を目指して、効果的にICTの活用した学習に取り組んでいきます。